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子供の日に思う

最初は新聞の投書を読んでて思ったんだけど、
最近の子供の質は悪くなっているかの論調。
そしてそのような躾や虐待などは親に全責任があるという意見。

本当だろうか?
ワタクシはそうは思わない。


とりあえず警察庁の統計を見れば、
「人口比」として少子化の影響を抜きにして比較しても
少年犯罪はここのところ減り続けているわけだし、
近所の子供達も遊び方は昔と様変わりしたが
本質は変わってないように見える。

そもそも子供は好きで悪い方には育たない。
もし子供が何か問題を起こすとしたら、それはただの成長の過程か、
そこに大人が追いやってるだけではないだろうか。


では子供にとって最も身近な大人である親に全責任があるのだろうか。
しかし、子供の心の安定は親の心の安定があってこそ。
親の心の安定は周囲からのサポートにもよるし、
何よりさらにその親からの育てられ方や生い立ちにもよる。


虐待の問題にしてもどこまでも原因を突き詰めていけば親どころの話ではなくなるもの。
原因は何世代にも渡り社会で複雑に絡んでいるもので、
直接の原因ばかりを罰したり取り除こうっていうのは難しいように思う。

つまり子育ては社会の問題。
みんなで考えて、何世代も後のためのビジョンが一人一人に必要ではなかろうか。


「教育は国家百年の計である」とはホントによく言ったものだと思う。
国も国民に広く子育てについての理念を示して欲しいし、
一人一人が自分なりの理念を持って、
直接育てる親はもちろん、子供がいない人も子供に影響を与えうる周囲の大人として
子供や両親に接して欲しいなぁ・・・と思う次第。

そんなことを、息子の寝顔を見ながら思ったのでした。

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