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講演やってきます

第23回クリニカルファーマシーシンポジウム、
いわゆる医療薬学フォーラム2015にて
シンポジストをやってきますのでご案内いたします。

日時:2015年7月4日(土)9:00〜11:00
場所:名古屋国際会議場 第5会場
シンポジウム4
S4 今後の不眠治療を考える −ベンゾジアゼピン系薬剤の功罪−

この中で、
「ベンゾジアゼピン依存の薬理学的な機序と臨床疫学的な示唆」
というテーマで話させていただきます。

実は最近までベンゾジアゼピン系薬で依存が形成されるメカニズムは
あまりよく分かってなかったんですよね。
それを解明したのが以下の論文です。

Tan KR, Brown M, Labouèbe G, Yvon C, Creton C, Fritschy JM, Rudolph U, Lüscher C.
Neural bases for addictive properties of benzodiazepines.
Nature. 2010 Feb 11;463(7282):769-74. doi: 10.1038/nature08758.
PubMed PMID: 20148031; PubMed Central PMCID: PMC2871668.

いやー、お恥ずかしいですが
私もこれを読むまではよく知らなかったですね(笑)
簡単に言えば、いわゆる「A10神経」という
依存に直接関わるドパミン作動性神経があるわけなんですが、
そこに投射する抑制性介在ニューロンを抑制することで、
A10神経の脱抑制を引き起こして依存が形成されると、
まあオピオイドと全く同じメカニズムなんですね。

しかしまあ、そういうメカニズムがあるとはいえ、
依存する人としない人がいる。
では依存になるのはどのようなケースか?
これは多少臨床疫学的な研究があるようです。

当日はそのような視点から
ベンゾジアゼピンの功罪をディスカッションするための
素材を提供できればいいなと考えています。
よろしくお願いいたします。


 

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