twitter

@89089314 をお気軽にフォロー下さい♪過去ログはこちら

最近読んでみた

時々読み返したい

今までに書いた本

通信販売のhidexストア

ブログ内で取り上げる商品はコチラから↓
イマコレバーゲン会場-生活家電・人気雑貨-
ワタクシも私用で使う信頼できる通販です。

【地域医療ジャーナル】10月号に寄稿しました

「地域医療×エビデンス」という新しいスタイルのウェブマガジン、
『地域医療ジャーナル』の10月号が配信されました。

以下、ワタクシの記事を、
有料部分も少し含めて一部公開します。

////////////////
「抗うつ薬を飲むと出血しやすくなるのでしょうか?」

日々身体の中を絶え間なく流れている血液。

血液は出血したときは速やかに固まってくれなければ困りますが、血管内で固まっても大変なことになりますから、それを防ぐために血液を固まりにくくさせる薬というのが使われています。抗凝固薬とか、抗血小板薬とか呼ばれているものです。

しかし、本来は別の薬ですが、血液凝固を起こしにくくする薬というのも存在します。例えばNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)と呼ばれる薬のグループで、その代表がアスピリンですね。アスピリンは少量でも血液凝固を抑制する作用があるため、血栓予防の薬としても使われているぐらいです。

さて、抗うつ薬には、出血を起こしやすくなる副作用があるのはご存知でしょうか。特に近年非常によく使われるようになった、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)にはそのようなエビデンスがいくつも報告されています。

今回はそれにフォーカスして記事にしてみたいと思います。


◯SSRIによる上部消化管出血リスク 
 
さて、SSRIはそれ単独でも、上部消化管出血(例えば胃潰瘍など)のリスクであることが最近報告されたシステマティックレビューで改めて示されています。

Jiang HY, Chen HZ, Hu XJ, Yu ZH, Yang W, Deng M, Zhang YH, Ruan B. Use of selective serotonin reuptake inhibitors and risk of upper gastrointestinal bleeding: a systematic review and meta-analysis.
Clin Gastroenterol Hepatol. 2015 Jan;13(1):42-50.e3. doi: 10.1016/j.cgh.2014.06.021. Epub 2014 Jun 30. Review.
PubMed PMID: 24993365.

この研究は、SSRIによる上部消化管出血のリスクを検証したあらゆる観察研究を対象にして、そのデータを統合して解析するメタ分析を行ったものです。6つのコホート研究と16の症例対照研究から、100万人以上の人が解析に加えられました。
その結果、SSRIを飲んでいる人は、飲んでいない人と比べ、上部消化管出血のリスクが・・・・・・
・・・・・・

以下、

SSRIの上部消化管出血はどのような人で注意したら良いのでしょうか?

SSRIとワルファリンの併用による大出血リスクについて。

SSRI開始後30日以内は◯◯◯◯◯◯との併用で頭蓋内出血?

三環系やSNRIだとどうなのでしょうか?

など
////////////////

とりあえず取っ掛かりとして面白く思っていただければ
ぜひこの続きだけではなく、購読登録してみて、
他の先生方の記事も読んでみて下さい。

基本的に月1回発行、月額250円の有料マガジンですが、
お試し期間がありますので上手くすると2ヶ月分無料で読めるようです。
興味があればぜひ読者登録をお願いします。



JUGEMテーマ:身近な医療と健康

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック