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【JJCLIP】年度末企画!コクランとnon-コクランで結果が違う!?

第31回薬剤師のジャーナルクラブ「JJCLIP」インターネット配信、
今年度12回目の抄読会開催のお知らせをいたします。



これまでJJCLIPの論文抄読会では
主にランダム化比較試験(RCT)や
システマティックレビュー(SR)を中心に
その吟味のしかたと臨床ケースへの適用について取り上げてきました。

今回は、年度末ということもあり、
4月は新人や初心者向けの企画を行うことにして、
このたびは少し慣れた方を対象にした企画として
ちょっとこれまでとは変わった論文を読んでみようと思います。


では、以下に今回の配信日時の案内と臨床シナリオを転載しますので、
初めての方はどうぞよく読んで、
自分がその薬剤師になったつもりで、
場面をできるだけリアルにイメージしてみてください。

////////////////
日時:2016年3月13日(日)
21:00頃から90分の配信予定
(20:45頃より数分間テスト配信を兼ねた雑談の予定)

配信:http://twitcasting.tv/89089314
※インターネット環境があればどなたでも視聴可能です(電波良ければスマホでもOK!)。
※ツイッターかフェイスブックのアカウントがあればリアルタイムにコメントのやりとりができます!
※録音をこちらに保存しておきますので、聞き逃しても後から聞くことが可能です。

今回の抄読会でも仮想シナリオを元にして進めます。
今回のシナリオと文献は以下の通りです。
(シナリオ作成は@pharmasahiro先生。ブログより転載します)

[仮想症例シナリオ]
あなたは, とある街の薬局に勤務する薬剤師です.
本日は公休日. のんびりとした朝です.
先日、EBMワークショップに参加して,
情報検索の方法とメタ分析の批判的吟味法を学んだばかり.

新しい武器を手に入れて,
自分も, 何かができるような気がして意気揚々としております.

ワークショップを振り返っていると, ふと,
「コクランのメタ分析ならば信用して良いだろう」
という言葉を思い出しました.
そう教わったのはいいものの, 果たして本当に,
手放しで信用して良いのだろうかと疑問に思ったあなた.

そんな思いを抱きながら, TwitterのTLを眺めていると,
「同じトピックでもコクランとnon-コクランでメタ分析の結果が異なる」
という論文が紹介されているではありませんか.

情報の批判的吟味の仕方を, もう一度復習しようと思ったあなたは,
早速, 朝一番でこの論文をダウンロードし, 読んでみることにしました.

[文献タイトルと出典]
Useem J, Brennan A, LaValley M, Vickery M, Ameli O, Reinen N, Gill CJ.
Systematic Differences between Cochrane and Non-Cochrane Meta-Analyses on the Same Topic: A Matched Pair Analysis.
PLoS One. 2015 Dec 15;10(12):e0144980.
PubMed PMID: 26671213
フルテキストをPDFで入手しておきましょう→こちらをクリック

@syuichiao先生作成のメタ分析を10分で吟味するポイントもご準備を!
////////////////

……通常のSRはRCTやコホート研究を系統的に集めてきてレビューするわけですが、
これは、SRを集めてきたSRという位置付けになるんでしょうか?
(すいませんワタクシも勉強不足なので詳しくないです)
ひとまず心血管疾患領域のSRを集めてきて、
介入やアウトカムでマッチするコクランレビューと
非コクランレビューを比較することでその結果に違いがあるかを検証しています。

SRというのは恣意性を排除して論文を集めているわけですから
もしその結果に違いがあるとしたら、
それは恣意的になってしまった部分があるということでしょうか?
それとも、コクランと非コクランで出版年が違ったりすると
その間に大きなスタディが入り込むということがあるのでしょうか?

ワタクシもよくわかりません。
皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

青島先生は今回の配信の告知記事の中で

「知識は情報の更新とともに常に訂正可能性を持つ。最新のエビデンスは重要だけれども、最新のエビデンスが必ずしも正しいことを示しているわけではない。また妥当性が高いと言われる情報も、常に正しいことを示しているわけでもない。」

と書かれておられます。
私たちはなぜ知識をアップデートしなければならないのでしょうか?
それは最新の情報が正しいとは限らないからであり、
知識の源である情報が更新されたときには
そこから生み出された知識も訂正する必要があるからです。
これは何も医療技術や情報がどんどん高度化していることとは無関係で、
世の中のあらゆる情報と、そこから導かれた知識は訂正可能性がある、
という風にワタクシは受け止めています。
(医療分野ではより顕著だというだけでしょう)

そのような知識のアップデートについて話し合ってみませんか?


配信中、分からないことはどんどんご質問下さい。
コメントにも積極的に答えていこうと思っていますので、
恥ずかしがることはありません、お気軽にご参加下さい!
コメント投稿によって視聴者同士のやり取りもできますから、
そちらも積極的に楽しんでいただければと思います。

では、配信をお楽しみに!
ワタクシもツイキャスを介して皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

※どなたでも視聴することはできますが、主な対象は臨床の薬剤師ならびに薬学部5年生以上を想定していますので医学薬学分野の専門用語等が解説無しに飛び交うのはご容赦下さい

薬剤師のジャーナルクラブは薬剤師による薬剤師のための情報共有と穏やかな学びを目的としたSNSを利用したコミュニティです。EBMで人と人とを繋ぐのが私たちの理念です。ぜひこの機会に、一緒に学んでみませんか? 現在は@syuichiao先生と@pharmasahiro先生とワタクシの3名をコアメンバーとしております。
 
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